学生
柴田一秀 / KAZUHIDE SHIBATA
● 主な技法:
映像インスタレーション作品。
空間に置かれた一枚の壁面上のディスプレイの前にフレームが設置され、ディスプレイに向かって枠を動かしながら体験する。
画面上に映るフレームの内部は映像の記録と再生を行う。
体験者は、このフレームを使って、リアルタイムの映像に記録映像を象眼する。
枠を境界とした時間と空間のズレが、視覚的な面白さを生み出す。
柴田一秀 Profile
1995年 福岡生まれ
情報科学芸術大学院大学 2年
◆受賞歴
KDCC2020 奨励賞
KDCC2020 入賞
ADAA2019 学生インタラクティブアート部門 入賞
ADAA2019 学生エンターテイメント部門 入賞
学生CGコンテスト2019 エンターテイメント部門ノミネート
KDCC2019 中谷日出賞
ADAA2018 インタラクティブアート部門 大賞
ADAA2018 エンターテイメント部門 大賞
TECHNE ID AWARD2 POV部門 優秀賞
◆展示歴
IAMAS 2020
遊べるデジタルアート展2019
ADAA2018受賞者展示会
◆インフォメーション
情報科学芸術大学院大学修士2年。
映像を作り出す仕組みに注目して作品制作を行う。