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いい芽ふくら芽 in Fukuoka21/12/15[水]-21/12/21[火] @ 大丸福岡天神店 本館6階アートギャラリー

七宝作家
古川 千夏 / Enamelling artist []

● 主な技法:七宝、有線七宝、鍛金、彫金

古川 千夏

古川 千夏 Profile

1993年 広島県生まれ

広島市立大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻造形計画研究金属造形研究室 修了

◆受賞歴
2010年 工芸甲子園2010 京都伝統工芸大学校奨励賞(京都伝統工芸大学校/京都)
2011年 工芸甲子園2011 京都伝統工芸大学校奨励賞(京都伝統工芸大学校/京都)
2014年 第5回 帯留公募コンテスト 入選(NPO法人京都古布保存会/京都)
2016年 金属工芸公募展 いまからまめさら2016 山中源兵衛賞、オーディエンス賞(清課堂/京都)
2016年 第5回そば猪口アート公募展 準大賞(安曇野高橋節郎記念美術館/長野)
2016年 ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION 2016 最優秀賞(アーバネットコーポレーション/東京)
2017年 2017金沢・世界工芸コンペティション―進化する芸術工芸― 入選(金沢21世紀美術館/石川)
2017年 学長奨励賞(広島市立大学/広島)
2017年 第6回そば猪口アート公募展 審査員賞(安曇野高橋節郎記念美術館/長野)
2018年 第21回 広島市立大学 芸術学部 卒業・修了作品展 修了作品優秀賞(広島市立大学/広島)
2019年 2019金沢・世界工芸コンペティション―越境する工芸― 入選(金沢21世紀美術館/石川)
2021年 国際工芸アワードとやま 入選(富山県美術館/富山)

◆展示歴
2017年 Metal Festa(福屋八丁堀本店/広島)
2018年 第3回 翔ぶ鳥展 -世界に翔くアーティスト-(銀座一穂堂/東京)以降毎年出品
2018年 古川千夏 展覧会「GEMME –珠玉のうつわたち-」(清課堂/京都)
2018年 JAPON-FRANCE シャンパンクーラー展 L’art des seaux à rafraîchir -Exposition d’objets d’art en métal-(清課堂/京都)
2018年 七宝作家 古川千夏 個展(レクサス星ヶ丘/愛知)以降‘20
2019年 「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋」 企画販売 (MIHO MUSEUM/滋賀)
2019年 帯留め展(寺田美術/東京)
2019年 七宝作家 古川千夏『七宝展』(GALLERY 森×hako/広島)
2021年 桐美会展(広島県立美術館/広島)

◆インフォメーション
広島県生まれ、広島県在住
私は高校から大学在学中よりほぼ独学で七宝を学び、七宝技法の新しい表現をテーマに、素材や技法を問い直すように、七宝の研究をしてきました。
七宝とは、金属素地の表面にガラス質の釉薬を焼き付ける伝統的な工芸の一種です。数ある七宝技法の中でも、金属素地の表面に釉薬を置いて焼く際に、色の違う釉薬が互いに交じり合わないように金属線で隔てを作る、有線七宝技法を用いて作品制作をしています。
従来の有線七宝の有線は、素地体に加飾される絵柄のアウトラインまたは釉薬の境界線の仕切りの役割を持ちますが、私の有線は素地体の表層に有線の模様が突出するように銀線の高さを通常のものより高く設定し、独自の有線七宝技法で制作をしています。
従来の七宝の固定概念に捉われない新しい表現を生み出そうと挑戦しています。