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KOWAII展 vol.XI21/02/15[月]-21/02/27[土] @ 新井画廊(銀座)

怖いけど美しい、怖いけど楽しい、怖いけどかわいい、それって 「K・O・W・A・I・I」
2011年に初開催、八犬堂の企画展で最も長い歴史を誇る「KOWAII展」が
今年も銀座にやってきます。魅力的な作品の数々を是非ご覧ください。

長瀨萬純 / Masumi NAGASE 

● 主な技法:立体造形/墨・透明水彩・ペン

長瀨萬純

長瀨萬純 Profile

1991年 神奈川県生まれ

東京藝術大学 大学院 美術研究科 デザイン専攻 修了

◆受賞歴
2019年
KENZAN2019 池袋モンパルナス回遊美術館IAG賞
いい芽ふくら芽2019 グランプリ

◆展示歴
2020 アートのチカラ青春原画展(新宿伊勢丹アートギャラリー/新宿)
懐古メランコリー(gallery hydrangea/曳舟)
KOWAII展vol.X(新井画廊/銀座)
あやふやな雨音の中で(gallery hydrangea/曳舟)
KENZAN2020(web展示)
零ノ肖像#2(アトリエ「空白」/大阪)
たんざく展vol.X(新井画廊/銀座)
ことなり展(広洋舎/狛江)
個展 よいやみには月明かりの歌を(名古屋松坂屋/名古屋)
2021 アートのチカラ(新宿伊勢丹アートギャラリー/新宿)

◆インフォメーション
幼少の頃からおとぎ話や空想の世界に惹かれ、日常の中に非現実の住人の気配や物語の断片を感じながら暮らしてきました。大学院進学後に、その不思議な存在たちに「物語の扉」と名付け収集・考察を始め、それらを基に自身の中にある「おとぎ」の世界を考古学に掘り起こす事がライフワークとなっています。
その過程で得た物語などを主に造形・絵画・人形劇などの形で表現しています。

両親が共に北海道出身で物心つく前から毎年のように訪ねており、自身の出身地ではありませが第二の故郷のように思っています。