芸術家
色本藍 / Ai Iromoto
● 主な技法:平面、もしくは立体物にアクリル絵の具・油彩・色鉛筆・クレヨンなど
私は男女のいっときの優しさ、いっときの安心をテーマに制作した。この世には色々な愛の形があり、それは世間の風潮と同じでない時もある。
色本藍 Profile
1999年 千葉県生まれ
2024年 東京藝術大学 卒業
2024年 東京藝術大学 修士入学予定 1年
◆受賞歴
なし
◆展示歴
個展「猿だって性を売る」新宿眼科画廊(2020年12月)
個展「彼女を解読できるか」Gallery美の舎(2021年12月)
個展「"若い頃"のあなたへ」プライベイト(2022年10月)
東京藝術大学油画3年進級展「もしもし、こんにちは」アーツ千代田3331(2023年1月)
藝祭2023にて 壁一面のライブペインティング 東京藝術大学(2023年9月)
東京藝術大学 卒業・修了作品展 東京都美術館(2024年1月)
◆インフォメーション
大学では油画専攻に属しており、現在は絵画から立体作品、陶芸まで幅広く制作しています。カルタ大の小さな作品から大学の壁一面を使って描いた大きな作品まで、大きさは幅広いです。画材はアクリル絵具油絵具クレヨン木炭鉛筆など多くの種類を画面の中で混在させるスタイルです。卒業制作では、大きな絵画と立体作品を展示しました。タイトルは「自然が作ったもの、誰かが作ったもの、私が作ったもの」です。自然への畏敬の念と生き物の成長、老いに焦点を当てて制作しました。