陶作家
中野真紀子 / makiko nakano
● 主な技法:陶 手びねり等
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中野真紀子
「シルキーナイトストーリー」
板作り、陶板
21.5×18.0×1.5㎝ -
中野真紀子
「From Rainbow」
板作り、陶板
24×19.5×1.5㎝ -
中野真紀子
「花の分母」
板作り、陶板
21.5×18.0×1.5㎝ -
中野真紀子
「旅立ちと鼻歌」
立体
15×19×11㎝ -
中野真紀子
「夜と朝の向こう側」
立体
21.5×15×11㎝ -
中野真紀子
「ファイヤーワークス」
陶板
28×18×2.5㎝ -
中野真紀子
「大丈夫だから笑う」
板作り、陶板
18.5×18.5×1.8㎝ -
中野真紀子
「ほころぶ気配」
立体
10×10.5×6.5㎝ -
中野真紀子
「朝」
立体
12×8.5×7㎝ -
中野真紀子
「ウルトラマリン」
立体
22.8×9×9cm -
中野真紀子
「ミス シュテルン」
板作り、陶板
24.5×14.5×1.5㎝ -
中野真紀子
「誰も泣かない場所」
板作り、陶板
22.3×18×2㎝ -
中野真紀子
「夜明けのダンサー」
立体
21.3×20×18㎝ -
中野真紀子
「夕焼け奏でる子守唄」
立体
21.4×9×7㎝ -
中野真紀子
「ミラクルミルフィーユツリー」
板作り、陶板
26×16.5×2㎝
素材:陶
技法:手びねり.板作り.型作り等
【コンセプト及びメッセージ】
粘土の塊に命が宿るようにと気持ちを込めながら、作陶しています。そうして出来上がったもの達は様々なフォルムを持ち、平らであったり筒の形をしていたり、あるいは植物や花と共生しています。
彼らはものを語りませんが、時にこちらの様子を伺っていたり、全くの無関心だったり、ひょっとすると大好きだったりします。
展覧会をする時はいつも、そんな土から生まれたもの達と出会える空間にしたいと考えています。
中野真紀子 Profile
1984年 神奈川県生まれ
多摩美術大学工芸学科陶プログラム 2009年 卒業
◆受賞歴
なし
◆展示歴
日本橋 髙島屋7階アンカドーポーソワ
銀座 あかね画廊
表参道 ギャラリーニイク
新宿 ヒルトン東京 ヒルトピアアートスクエア
岩手 宮沢賢治イーハトーブ館
浅草 ギャラリーアビアント
渋谷 ギャラリー・ルデコ
横浜 BankART1929
他多数展示
◆インフォメーション
母方の田舎は長野県塩尻市。夫の実家が長野県大町市です。
父方の田舎は高知県中土佐町にあります。
秋冬は長野県に、夏は高知県にこどもの頃には遊びに行っていました。
現在は埼玉県入間市で2歳の男の子を育てながら作陶しております。
日々の暮らしの中で起こる、心が揺さぶられるような事を誰かに伝えたくて作っています。
言葉や写真、絵や歌など、世の中にはたくさんの表現方法があるけれど、柔らかい土を手で触りながら形を作り、時間をかけて乾燥させて、火の力で焼成し、釉薬で色付けをし、また焼成していく焼き物のこの手順が、私にはとてもしっくりときます。
楽しい気持ちが見る人に伝わればいいなと考えながら、手を動かしております。
宜しくお願い致します。