彫刻家
久門裕子 / yuko hisakado
● 主な技法:石粉粘土やFRP樹脂での成形
石粉粘土や樹脂を用いて隣人をモデルに人物彫刻を制作しています。他者との繋がりへの希求、ままならない悲喜交交の感情を表そうとしています。

久門裕子 Profile
1983年 福岡県生まれ
東京造形大学造形学部美術学科彫刻専攻 卒業
2007年
◆受賞歴
2018年「AFAF AWARDS 2018 新人作家公募展」入選(福岡)
2011年 「ギャラリーアートリエの公募展」入選(福岡)
◆展示歴
個展
2020年「People around me」大川市立清力美術館 (福岡)
2011年 「7ヶ月間の記録〜ここに存在したことを留めておきたい〜」ギャラリーアートリエ(福岡)
グループ展・他
2023年「南十星展」大丸福岡(福岡)
2023年「square展」ギャラリー58 (東京)
2023年「いい芽ふくら芽選抜展」アールグロリュー (東京)
2022年「香椎宮アートプロジェクト」香椎宮(福岡)
2022年「水墨画に見る江戸の暮らし展〜飛び出す江戸勤番絵巻〜」大川市立清力美術館 (福岡)
2021年 Kyushu new art 博多阪急 (福岡)
◆インフォメーション
福岡県に拠点を置き活動。主に石粉粘土やFRP樹脂で人物彫刻を制作、土や紙、漆での表現も試みています。