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KENZAN202222/08/10[水]-22/08/14[日] @ 東京芸術劇場

太田 琴乃 / Kotono Ota [B1 Atelier East]

● 主な技法:油彩、アクリル

太田 琴乃

太田 琴乃 Profile

1997年 千葉県生まれ

筑波大学大学院人間総合科学学術院芸術学学位プログラム洋画領域 修了

◆受賞歴
2021年
第24回岡本太郎現代芸術賞展(川崎市岡本太郎美術館)2/20-4/11 入選
第56回主体展(東京都美術館)9/1-17 秀作作家
2019年
第55回主体展(東京都美術館)9/1-16 佳作作家
TURNERAWARD2019(ターナーギャラリー)1/24-30 入選
2018年
第53回昭和会展(日動画廊)3/22-4/4 入選
第14回世界絵画大賞展(東京都美術館)8/23-30 入選

◆展示歴
2022年
「神山財団 第8回卒業成果展」(AXIS Gallery)10/8-12
「絵画の筑波賞」展(西武池袋本店アートギャラリー)6/8-14
「開廊48周年記念展」(飯田美術)7/20-30
「KENZAN2022」(東京芸術劇場)8/10-14
2021年
「京王アートウィーク」(京王百貨店 新宿店)9/30-10/6
2020年
会津漆の芸術祭 あいづまちなかアート2020(会津若松 松本家蔵)10/3-11/3出展

◆インフォメーション
私は千葉県の松戸市で生まれ、今までずっと松戸で生活してきました。
松戸は地元ゆかりのアーティストの展示を催したり、アーティストインレジデンスがあったりと芸術に力を入れている市だと思います。町にもギャラリーが点々とあり、暮らしていて楽しいです。

(以下作品について)
脳内に広がる広大な世界、そこに張り巡らされている神経、飛び交う記憶や感情など、人の頭の中にはどんな景色が広がっているのだろうと考えることが多いです。脳内では色んな情報が交わり合い繋がり、新しいものが生まれたり、昔の記憶はどんどん消えていったりしています。
そんな未知の世界を形や色の複雑な移り変わりから表現できないだろうかと素材や色材にこだわりながら日々模索を続けています。