作家
カワイタケシ / Takeshi Kawai
● 主な技法：パフォーマンス
"壁"を通じて他者とわかり合おうとする。
私たちは"壁"を挟み、
互いに支え合うようにして"壁"を押し合い持ち上げる。
これは、見えない他者を視るための試みである。
カワイタケシ Profile
1999年 大阪府生まれ
0武蔵野美術大学 映像学科 卒業
0情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科 1年
◆受賞歴
やまなしメディア芸術アワード 入選(2023)
武蔵野美術大学 卒業・修了制作展 クリストフ・シャルル賞 佳作(2023)
武蔵野美術大学映像学科アーカイブ 選出(2023)
MAU コンクール 池田一真賞 (2019)
武蔵野美術大学 オープンキャンパスonline 選抜上映 (映画) (2021)
◆展示歴
学内展示
「武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」(2023)
「武蔵野美術大学 進級制作展」(2021)
グループ展
「闘わないなら寝てろ」 (2017 / 大阪)
「芸術ヤンキー」 (2018 / 大阪)
「etteda 13th (韓国展)」 (2019 / 弘大 (韓国))
「etteda 13th (日本展)」 (2020 / 東京 )
個展
「それは溶けてしまう」 (2018 / 東京)
◆インフォメーション
私の表現領域は、主にパフォーマンスやインスタレーションです。
2020年以降は「壁」をモチーフに制作を行なっていますが、一貫して表現の中心にあるのは「わかりあえなさ」とその可能性です。