アーティスト
Otti Ouri / Otti Ouri
● 主な技法:色鉛筆画
この地球上に生きる動物たちの命の輝きを、ダイナミックかつ彩り豊かに表現したいと日々思い、描いています。

Otti Ouri Profile
2003年 東京都生まれ
◆受賞歴
2019年『東京都高等学校文化祭美術•工芸部門第30回中央展』最優秀賞(東京都教育委員会賞)
2020年『第44回全国高等学校総合文化祭』文化連盟賞
2021年『SHIBUYA AWARDS 2021』今村有策賞・オーディエンス賞
2024年『池袋アートギャザリング IAG AWARDS 2024 EXHIBITION』オーディエンス賞(3位)
2025年『第10回SHIBUYA AWARDS 2024』SHIBUYA賞
◆展示歴
19、20、23、24年 個展(銀座中央ギャラリー)
21年 SHIBUYA AWARDS2021入選展示会
22年 SHIBUYA AWARDS2021受賞作品展
22年 SHIBUYA AWARDS EXHIBITION2022 SS入選入賞PULUS展(代官山ヒルサイドテラス)
22〜24年 グループ展(ギャラリー国立)
23〜25年 グループ展(銀座中央ギャラリー)
24年『池袋アートギャザリング IAG AWARDS 2024 EXHIBITION』(東京芸術劇場)
25年 第10回SHIBUYA AWARDS受賞作品展
◆インフォメーション
【Otti Ouri (オッティオウリ)】
〈Artist Statement〉
私は口下手である。
言いたいことを話すのが苦手で、ギャラリーでもお客様に言わなくてはならないことを言えなかったりして、後で悔やんだりする。
そんな私がやり続けてきたことは、動物(生き物)を描くこと。幼い頃から毎日、動物や恐竜を描き続けてきました。
動物が好きだ。動物の「形」に、とにかく惹かれる。それが動いていることに感動する。そんなわけで、ずっと動物を描き続けています。
私の描いた動物たちを見た人からは、「元気が湧いてくる」「癒される」と言ってもらっています。ありがたいです。もっともっと描きたくなります。
私の絵を見て涙を流したり喜んでくれる人がいて、その方たちの笑顔を見ると、それだけで幸せな気持ちになり、私でも人の役に立つことができるのだと嬉しくなる。
生き物を描いて、私は人と繋がりたいです。