ペインター
寺下麻由 / painter
● 主な技法:デジタル
独自の文化と世界観を築いた遊郭。
両作品では、その世界観の中にある道具や動作に焦点を当て、華やかさと日常の哀歓が入り混じる空間の雰囲気を描きました。
《煙管ト煙草盆》では、閉ざされた遊郭で使われた道具や嗜好品に思いを馳せながら描きました。華やかな裏に潜む儚さが、静かに浮かび上がります。
《花魁道中外八文字》では、花魁が道中で歩む独特な「外八文字」の軌跡を可視化しました。華やかな衣装や人物像だけでなく、身体の所作そのものの美しさが際立ち、江戸の人々が楽しんだ華やかさと所作の精緻さを表現しています。

寺下麻由 Profile
1996年 宮崎県生まれ
2019年 桑沢デザイン研究所 卒業
◆受賞歴
2024「いい芽ふくら芽 in TOKYO」入選
2025「100人10」入選
◆展示歴
2023「ふたり展 mayu+seina」THE blank GALLERY
2024「いい芽ふくら芽 in TOKYO」松坂屋上野
「たんざく&そのつづき展」新井画廊
「KANZEN -完全-」新宿伊勢丹
「ART365」大丸梅田
「BAD GIRL Vol.3」八犬堂ギャラリー
「アートのチカラ」伊勢丹新宿
2025「100人10」渋谷キャスト
「描舞伎展」銀座三越
「Feeling Blue...」Otho gallery
◆インフォメーション
東京在住。
美術高校、大学にて日本画を専攻後、デザインへ転身。
日本画チックな表現を残しつつ、ベジェ曲線を活かした画風で、
人物メインに絵を描きます。
現在はグラフィックデザイナーとして従事しながら、制作に励んでいます。
