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池袋アートギャザリング公募展
IAG AWARDS 2026 EXHIBITION
26/05/15[金]-26/05/24[日] @ 東京芸術劇場 5F Gallery1 & 2

「IAG AWARDS」は池袋の街とアーティストをつなぐ「池袋アートギャザリング(IAG)」が企画運営する公募展です。
全国からの応募者約400名の中から、現役アーティストを中心とするIAG審査員たちによってジャンルや年齢を問わず選抜された60名の精鋭アーティストたちが、東京芸術劇場に集結いたします!

Open: 11:00~19:00 (初日15日は14:00~)

アーティスト
石倉かよこ / Kayoko ISHIKURA 

● 主な技法:キャンバスやパネルにアクリル主体のミクストメディア。また、それらをベースとしたインスタレーション。

色彩に対する思い入れが、わたしの制作の動機です。現在は主に、ピンクを基調とした抽象表現をベースに制作しています。この色のイメージは、桜の花に代表される「春」。春はよく、幸せな出来事の代名詞として使われます。また、寒く辛い冬を過ごしていると、いつか必ず春が来ることは、希望となって辛い時期を耐える支えになってくれます。あたり一面、満開の桜の花のような明るいピンク色に囲まれると、何ともいえない幸せな気持ちになれるのも、心に希望が湧いてくるからではないでしょうか。
わたしがこの色に出会ったのは高校3年生、ちょうど大学受験の最中でした。美大受験のため美術予備校で平面構成の授業を受け、学校の美術の授業で使うポスターカラーにはない「マゼンタ」という色を知って虜になりました。美大へ行きデザイナーになって、この色とともに生きてゆく未来を思い描いていましたが、まさかの両親からの猛反対。未来への希望も夢もなくした中、この色があったから独学でも美術を続けて来られました。
作品は、キャンバスやパネルにアクリル絵の具で、ピンクをメインカラーに描画、コラージュや素材を活かした表現を重ねることで、過去という時を経て未来へと続く希望を表現しています。

石倉かよこ

石倉かよこ Profile

1963年 広島県生まれ

2019年 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程油絵学科 卒業

◆受賞歴
2024 第4回 Artist New Gate リキテックス賞
2020 鋸山美術館コンクール 優秀賞
2019 北九州美術家連盟公募展 金賞(大賞)、会員推挙
2018 北九州美術家連盟公募展 金賞(大賞)
2015 第2回うたづArtAward2025 優秀賞

◆展示歴
個展 2025,2024,2023,2022 銀座創英ギャラリー(銀座)
2025 STARGBIRIDGE TEA(白金台)
2019,2018 ひねもすほっと茶屋(盛岡市)
グループ展 2026 第29回岡本太郎現代芸術賞展(入選)
2025 石倉かよこ、折居恵子2人展 Didot(上野)
2025,2024 Rose de Mai 銀座 K's Gallery
2025,2024,2023,2022,2021 語る抽象画展 ACT(新宿)

◆インフォメーション
広島県出身、東京都在住。子供の頃から父(デザイナー・画家)の仕事場を遊び場に育ち、大学受験で美大進学を希望しましたが、両親から猛反対を受け地元の普通科大学に進学。以後は独学で油絵を描きながら、広告代理店勤務、コピーライター、実業団ヨット選手、雑誌記者、ログビルダー、ジャズ歌手など、いずれもプロを目指して転々と職業を変えてきました。いずれもある程度までは行けますが「何か違う」と感じ、別の道を探すという繰り返しが続きました。50歳でようやく、やはり自分には美術しかないと気付き、2016年に武蔵野美術大学通信教育課程を受講、在学中から作家活動を開始しして10年が経ちます。スタートが遅いため年齢制限などで出せる公募も限られますが、チャンスがあればできる限り挑戦してきました。意外なことに、これまで培ってきた経験や判断力、対応力や人脈などが生きる場面は多く、大回りした寄り道は無駄ではなくむしろ大切な宝だとようやく思えるようになってきたところです。「未来への希望」を好きな色「ピンク」に込めて、「その時その時に全力投球」して日々活動しています。