喫茶店と絵のおしゃべりな 食欲/触欲 関係
小山翔平展22/01/25[火]-22/02/17[木] @ THE KANZASHI TOKYO ASAKUSA(東京都台東区浅草2-27-10)
小山 翔平「 ただそこにあるなんてことのない絵 03 」
- ID
- exid45999wid43664
- 技法
- キャンバス、油彩
- サイズ
- F20号(72.7×60.6cm)
- 制作年
- 2018
- 制作点数
- 1
- Edition
- 額装
- 無し
- 特記事項
- 美術館では「絵は正面から見るもの」ですが実際に家に飾ると「絵は色々な
角度から見ることが多い」です。角度を変えて見ることで色々が表情を見せる絵だと良いかと思い制作しています。
物事を捉えるにしても色々な角度からの見方があります。同じ角度から見ていても見る距離によってまた見え方は変わってくるでしょう。何が正しい/おもしろいかは人それぞれだと思います。僕はそういう「ものの見方」そのものがおもしろいと思っています。
アートとは「対話」だと思うのでいろんな見方をしてどんな見方をすればおもしろいか話し合ってみてはどうでしょうか?
作家自身のことを知れば作品のおもしろさがわかるかも知れません。
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