KONOYO.net

大宴会的美術展
KENZAN2020
20/06/10[水]-20/06/17[水] @ konoyo.net

次代を担うアーティストたちが主体となり毎年開催、約1000点の圧倒的な展示が、美術ファンや美術関係者から注目の大美術展「KENZAN」。
本年はオンラインという時空の広がりのある展示会場を得て、より自由に、より意欲的に作品を紹介いたします
ライブ配信 KENZAN TV と合わせて、コロナに負けないアーティストたちの活動を応援してください。

日本画家
泉 東臣 / Haruomi Izumi 

● 主な技法:日本画

泉 東臣

泉 東臣 Profile

1979年 千葉県生まれ

東京藝術大学大学院修士課程(中島千波研究室) 修了

◆受賞歴
2004
第15回 臥龍桜日本画大賞展 奨励賞
2005
修了制作 デザイン賞

◆展示歴
2006 レスポワール展(スルガ台画廊/銀座)
2011 たんざく展(新井画廊/銀座)※以後毎年
2012 見参(タワーホール船堀)※以後毎年
2013 桜花賞展(郷さくら美術館東京/目黒 '17)
ヴェネツィアビエンナーレ(イタリア)
2014 アートのチカラ(伊勢丹新宿店 ~'16)
2015 犬か八か展(八犬堂ギャラリー/池尻大橋)
2018 春季創画展('19)
第44回創画展

◆インフォメーション
2010
東京藝術大学美術学部非常勤講師(~'12)

作品収蔵:郷さくら美術館、千葉銀行、京葉銀行、ヒューリック株式会社
アーティストステイトメント
自然は存在そのものがすでに美的に完成されているので、人が手を入れる必要がありません。よって、モチーフをそのまま描くことはあまり意味がないのです。自然の持つランダム性や不揃いな部分をあるがままの美とすれば、ランダム性の排除、モチーフのパターン化、シンプルな形に作り込んでいき、より洗練させていったものが私の追求する美と考えています.

個展/京成百貨店水戸店 2020.7/16(木)~22(水)