板倉 冴 / SAE ITAKURA [5F Gallery2]
● 主な技法：日本画、尾道帆布に着彩
日本画の古典的な色彩から逸脱し、鮮やかでビビットな色彩を使い現代の女性を描
き表現しています。
現代的な女性像を日本画の古典技法と現代的な発色をおり混ぜ描く事で、過去から
現在までの女性の在り方から、現代社会における女性の多様性と個の在り方を作品
を通して考察しています。
板倉 冴 Profile
1998年 静岡県生まれ
尾道市立大学 芸術文化学部 美術学科 日本画専攻 卒業
◆受賞歴
『第3回Gates Art Competition入選作品展』審査員特別賞
『月刊美術新人賞デビュー2022』入選
『美の起原展2020』奨励賞
『いい芽ふくら芽2019』gallery龍屋賞
◆展示歴
2023
『30の顔2023』REIJINSHA GALLERY
2022
『「始点と視点」-種を蒔く-』Hirano Art Gallery
『第3回Gates Art Competition入選作品展』審査員特別賞
『KENZAN2022』東京芸術劇場
『IAG Artists Selection|池袋回遊派美術展2022』東京芸術場
『月刊美術の新人賞デビュー』入選 入選展
◆インフォメーション
尾道帆布を支持体に日本画を制作。
東京、銀座を中心に作家活動中。
自画像・人物画を絵具本来のビビッドな色味を使い表現。
HP: https://sae-itakura.wixsite.com/sae-itakura
原画通販: https://ateliersae.shopselect.net/