中島 淳志 / Atsushi Nakashima
● 主な技法:水墨画、陶芸、真鍮
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中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、墨、画宣紙
50×34.5cm -
中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、墨、老灰紙
52×39.5cm -
中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、墨、老灰紙
54.5×46cm -
中島 淳志
「トラヤヌス記念柱」
水墨画、墨、白蓮竹紙
52.5×35mm -
中島 淳志
「パラティーノの丘」
水墨画、墨、老灰紙
92×68cm -
中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、墨、画宣紙
37×34.5cm -
中島 淳志
「フォリ・インペリアーリ」
水墨画、墨、画宣紙
39.5×34cm -
中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、墨、老灰紙
37×27cm -
中島 淳志
「ローマとヴィーナスの神殿」
水墨画、墨、老灰紙
34.5×27cm -
中島 淳志
「トラヤヌス記念柱」
水墨画、墨、老灰紙
32.5×30cm -
中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、墨、画宣紙
F4号 -
中島 淳志
「ヘラクレス神殿」
水墨画、墨、玉口紙
34×23.5cm -
中島 淳志
「カエサルの牡鹿」
水墨画、墨、老灰紙
36×33cm -
中島 淳志
「メデューサ」
水墨画、墨、玉潤宣紙
29×27cm -
中島 淳志
「アウグストゥス」
水墨画、墨、老灰紙
30×20cm -
中島 淳志
「テラコッタのライオン」
水墨画、墨、白蓮竹紙
29×22.5cm -
中島 淳志
「パンテオン」
水墨画、墨、老灰紙
34.5×16cm -
中島 淳志
「カピトリーニの馬」
水墨画、墨、老灰紙
41×35cm -
中島 淳志
「馬を襲うライオン」
水墨画、墨、白蓮竹紙
28 × 21cm -
中島 淳志
「アフロディーテの誕生」
水墨画、墨、白蓮竹紙
52 × 39.5cm -
中島 淳志
「パラティーノ」
水墨画、墨、白蓮竹紙
24.8×23.5cm -
中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、墨、老灰紙
11.3×10.8cm -
中島 淳志
「マルチェッロ劇場」
水墨画、墨、老灰紙
14.0 × 9.8 -
中島 淳志
「クピド」
水墨画、墨、老灰紙
11.5×10cm -
中島 淳志
「コロッセオ」
水墨画、墨、老灰紙
14.0 × 9.8cm -
中島 淳志
「パラティーノ」
水墨画、墨、画宣紙
27× 16m -
中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、毛邉竹紙、墨
22.7×16cm -
中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、墨、画宣紙
47×34cm -
中島 淳志
「フォロ・ロマーノ」
水墨画、墨、老灰紙
42×34cm -
中島 淳志
「オクタヴィアの回廊」
水墨画、墨、画宣紙
F4号 -
中島 淳志
「コロッセオ」
水墨画、墨、老灰紙
F4号 -
中島 淳志
「パラティーノの丘」
水墨画、墨、老灰紙
33×24.5cm -
中島 淳志
「マルクス・アウレリウス」
水墨画、墨、老灰紙
30×30cm -
中島 淳志
「ハドリアヌス神殿」
水墨画、墨、画仙紙
38.5×22cm

中島 淳志 Profile
1993年 愛知県生まれ
東京藝術大学日本画専攻 卒業
◆受賞歴
2015 芸大アーツイン丸の内 GAM賞
2016 卒業制作 東京メトロ文化財団賞
2019 月刊美術 新人賞デビュー 入選
2021 IAG AWARDS 入選
2021 IIME FUKURAME in Nagoya 優秀賞
2023 名和昆虫博物館 作品寄贈
◆展示歴
2018 「神 ひと ケモノ」東京・恵比寿tmh.&L'INTERIEUR
2019 「月刊美術 デビュー」東京・銀座 ギャラリー和田
2020 「六六鱗掬月七百景」香川・高松市 栗林公園掬月亭
「いい芽ふくら芽2020」松坂屋名古屋店
2021 「個展 古代ローマの景観」松坂屋上野店
2022 「ファインアート展」松坂屋名古屋店
「GEISAI#21」東京ビッグサイト
「個展 ローマ紀行」東京・京橋 八犬堂ギャラリー
2023 「個展」gallery CLASS 奈良・奈良
「個展 古への誘い」東京・京橋 八犬堂ギャラリー
「GREEK & ROMAN」東京・東日本橋・神 ひと ケモノ
「個展 古代への情熱」松坂屋名古屋店美術画廊、松坂屋上野店アートギャラリー
2024 「個展」ART FORMOSA 2024 台北・台湾
2025 「個展 il museo」東京・京橋 八犬堂ギャラリー
「第3回コーポレートアートエイド京都」京都・京都市京セラ美術館
◆インフォメーション
現代にとって最も大切な事は『互いに理解すること』です。
私達は多様な歴史、文化、宗教、思考を持って生きていますが、それらを誇示するあまり多くの衝突が起きています。
それらを大切にすることは重要ですが、それらを理解し合うことも同じく重要なことです。
私は、自身の作品が異なる文化圏で互いに理解し合えるきっかけになれば良いと考え、東洋の最も古典的な画材で西洋のゆりかごとよばれる文明である古代ギリシャ・ローマの遺跡や彫刻、景色を描いています。
従来の水墨画のイメージとは異なる表現方法を採用し、墨の表現可能な領域を広げ、未だ西洋では正しく認知されていない水墨画をよりクリアに理解するきっかけとなる作品を目指し、また西洋の根源、ひいては現在の世界の社会システムや歴史の成り立ちを日本、東洋の人々に伝える新たな形を模索しています。