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リビエラ アートフェア in IKEBUKURO22/08/05[金]-22/08/07[日] @ リビエラTOKYO 池袋

カワゐマユラ / Kawai.Mayura [IAG]

● 主な技法:ミクストメディア

存在していると固く信じたい、つかみどころのない、しかし、強靭で美しく、確固たる存在。「真理」、制作はそれを追う過程。
描くということは、祈りに似ている。

カワゐマユラ

カワゐマユラ Profile

愛知県生まれ

◆受賞歴
2009年 シェル美術賞2009 入選
2010年 第39回 絵の現在 銀賞・藤原新也賞
2020年 第31回 美浜美術展 入選
2020年 IAG AWARDS 2020 入選、協同組合美術商交友会賞
2021年 第16回 TAGBOAT AWARD 入選

◆展示歴
2019 GALLERY TAGBOAT アート解放区 代官山(GALLERY TAGBOAT/TENOHA代官山)
2020 KENZAN2020(konoyo.net)
2020 IAG AWARDS 2020 EXHIBITION
2021 KENZAN2021(東京芸術劇場/池袋)
2021 池袋回遊派美術展2021(東京芸術劇場/池袋)
2022 岐阜アートギャザリング 2022
2022 コノヨノアートマーケット(konoyo.net)
2012~2023 新たな表現者たち(ギャラリー彩/名古屋)
2005~2023 真空感展(愛知芸術文化センター/名古屋)

◆インフォメーション
(制作についてのひとりごと)
バックグラウンドは薬剤師です。
今回の作品は、薬包紙を連想させるものかもしれません。
命に係わるなにものかを詰め込んで封をする。(空間に閉じ込める)

私にとっての制作とは、
どこかに存在していると固く信じたい、つかみとりづらい、強靭で美しい存在。確固たる存在、「真理」、制作はそれを追う過程。
なぜ、なんのためかはわからないが、追い求めずにはいられない、原始的な、祈りに似た衝動。そして、それに意識を集中させなければ、白い虚空に飲み込まれてしまうような恐怖・・・
「うち」か「そと」かもわからない、白い虚空に手を伸ばし、触れたものを、確かめ、掬い取っていくような、祈りに似た行為。