画家、写真家、美術家
SAKI OTSUKA / SAKI OTSUKA [Atlier WEST]
● 主な技法:アクリル、墨、顔彩など
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SAKI OTSUKA
「糸1」
水貼りパネル、紙、墨、インク
F0号 -
SAKI OTSUKA
「水面 No,5」
アクリル、キャンバス
15cm -
SAKI OTSUKA
「水面 No,6」
アクリル、キャンバス
15cm -
SAKI OTSUKA
「糸2」
水貼りパネル、紙、墨、インク
F0号 -
SAKI OTSUKA
「よりそう」
水貼りパネル、紙、墨、インク
20cm×20cm -
SAKI OTSUKA
「繕う」
水貼りパネル、紙、墨、顔彩
S0号 -
SAKI OTSUKA
「塗装」
水貼りパネル、紙、墨、インク
S0号 -
SAKI OTSUKA
「青に向く」
紙、アクリル、パステル
22.5×15.5cm -
SAKI OTSUKA
「喜びをうたう」
紙、アクリル、パステル
25cm×18cm -
SAKI OTSUKA
「空との日」
紙、墨、顔彩、パステル
17×12cm -
SAKI OTSUKA
「PARK」
紙、墨、顔彩
17×12cm
「人間」滲んでいくインクを私は止めることが出来ない。
強い生命力で紙を這う様に私は無力だ。
絵は私の分身で、私の内面の言葉、記憶、感情、生きている事実がそこにある。
インクで出来た人間達は、私が私であるために心の中を描いた分身だ。
私が私であるために、私は分身を描く。
「水面」
水の中は別世界だ。
水の中には人間のいない美しい世界がある。
水面は水の中と人間の世界との境界線にある。その境界線は光を浴び、輝いている。誘い込むような光の揺らぎ。時を忘れ、安らぎとなりますように。
SAKI OTSUKA Profile
1984年 東京都生まれ
◆受賞歴
SHIBUYA AWARDS入選
◆展示歴
□東京・UPLINK&大阪Pulp個展「密賣NUDE 」写真展 2012
□東京・湾岸画廊 絵画展」2017
□東京・神保町画廊 個展「me」セルフポートレート写真展 2017
□東京・神保町画廊 個展「私たちは共鳴している(MEME)」写真展 2019
□東京・清アートスペース 個展「始まりから」写真、絵画、PhotoPaint Exhibithon 2020
□東京・神保町画廊 個展「日々に咲く 日々に咲け」絵画展2020
□大阪・POLギャラリー 個展「日々は咲く」絵画展 2020
□台湾・アートフェアONE ART TAIPEI (Bossgallery)PhotoPaint 作品個展参加 2021
□東京・GalleryETHER 個展「女であるために」 Photo & PhotoPaint 展 2021
□東京・長亭ギャラリー 個展「HOTEL-B」PhotoPaint 展 2021
□東京・UCHIGO and SHIZIMI Gallery 個展「私という赤、境界線の青」2021
□東京・清アートスペース 個展「私に花束」写真、絵画、PhotoPaint展 2021
□東京・神保町画廊 個展「光になる」写真制作10周年記念展2021
□大阪・POLギャラリー 個展個展「私と光と花」2021
□東京・清アートスペース 個展「幸せを知る花」絵画展 2022
□東京・GalleryETHER 個展「MONSTER」 Photo & Paint 展 2022
□東京・gallery FACE TO FACE 個展「私に咲く花」絵画展 2022
□大阪・POLギャラリー 個展「明日の、愛」絵画展 2023
□大阪・ギャラリーミヤコ 個展「今日の、光」絵画展 2023
□東京・長亭ギャラリー 個展「DEMO GIRL」 2024
◆インフォメーション
幼少期から絵を描くことに惹かれ、15歳に発症した複雑性ptsdと共に生きるように絵を描き続けている。自分が「ここにいる」という一貫したメッセージを込めて創作活動を行い、自己の中心から発せられる力を客観的な写真に落し込み写真家としても活動している。インスタレーション等、作品は多岐にわたる。東京出身、女。