岩本かおり / Kaori IWAMOTO [Atlier EAST]
● 主な技法:水性木版画、ペイント、ドローイング
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岩本かおり
「somebody003」
アクリル絵具、キャンバス
10×10×3.5cm -
岩本かおり
「ほげぇ」
アクリル画、キャンバス
22.7×15cm -
岩本かおり
「ちゃぷん」
水性木版画、和紙
25.7×18.2cm -
岩本かおり
「べえぇ」
アクリル画、キャンバス
22.7×15cm -
岩本かおり
「あの日の、」
アクリル画、キャンバス
22.7×15cm -
岩本かおり
「somebody 002」
アクリル画、キャンバス
10×10×3.5cm -
岩本かおり
「somebody 004」
アクリル画、キャンバス
10×10×3.5 -
岩本かおり
「hugging」
アクリル絵具、キャンバス
20×20cm -
岩本かおり
「hugging 2」
アクリル画、キャンバス
20×20 -
岩本かおり
「ぎゅっ」
アクリル絵具、ペン、キャンバス
12×18cm -
岩本かおり
「ぽつぽつ」
アクリル絵具、刺しゅう、キャンバス
18×12 -
岩本かおり
「誰か」
アクリル絵具、キャンバス
20×20cm -
岩本かおり
「face」
水性木版画、木製パネル
72.6×60.6cm
人との関わり方に敏感感じてしまうことで、常日頃、なにかしらに悩みながら生きています。
コミュニケーションを取ることに対しての、他者との相違や自分自身の価値観などを、鑑賞者との共感や感覚の共有のために制作しています。
コロナの影響で人とのコミュニケーションを取ることが難しい社会になりました。最近では、そこから湧き出る不安や葛藤を作品にしています。
岩本かおり Profile
1997年 奈良県生まれ
東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻 修士 修了
◆受賞歴
2017年 第13回浜松市美術館版画大賞展 入選
2018年 第86回日本版画協会展 入選
2021年 第88回日本版画協会展 入選
2021年 Gallery美の舎学生選抜展2021 奨励賞
◆展示歴
2019年
グループ展『てんでんばらばらひとそろい』(リベストギャラリー創)
2020年
二人展『生きるためのぶくぶく』gallery conceal Shibuya
二人展『LOVE SEX DEATH』GALLERY33 SOUTH
2021年
『その場合、私はどうする?〜版画の引き出し〜』 藝大アートプラザ
二人展『愛の途中』GALLERY33 SOUTH
グループ展『真夏の夜の夢』Gallery TK2
KENZAN2021参加 東京芸術劇場
個展『愛は肌色 あなたの色』小杉画廊
2022年
個展『淡々と悶々、』Gallery美の舎
◆インフォメーション
奈良県出身、千葉県在住の作家。
2020年3月多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻卒業
2022年3月東京藝術大学大学院修士課程修了
日本の伝統技法である水性木版画の技法を学び、それを生かした新たな版画の表現方法を模索しながら制作をしている。また、紙やキャンバスにペインティングやドローイングを行い制作している。