槇 冬菫 / Talking MAKI
● 主な技法:書、篆刻(てんこく)、白抜き書、描印(かきいん)、盛上書(もりあげしょ)
槇 冬菫 Profile
1970年 富山県生まれ
中国美術学院大学院中国画系書法科修士課程 修了
◆受賞歴
〈受賞〉越中アートフェスタ奨励賞
〈パブリックコレクション〉Societät Rostock maritim e.V.(ドイツ)
〈その他の活動〉辻利(日本茶メーカー)パッケージ印
◆展示歴
2006 槇冬菫 書と印と(大崎・O(オー)美術館)
2008 書と非書の際展(京都・ART FORUM JARFO等/~13毎年)
2010 槇冬菫展 印のかたち(京都 Galleryはねうさぎ)
2011 槇冬菫 書と篆刻展(埼玉・伊勢丹浦和店~19毎年)
2012 the mono show(上海・M50創意空間 半島1919)
2019 書と非書の際展(京都・JARFO京・文博、京都王藝際美術館/~22毎年)
2019 万葉を書く(富山・高岡市万葉歴史館)
2019 槇冬菫 書と篆刻展(新宿・ヒルトン東京)
2020 槇冬菫展(京都・JARFO京・文博)
2021 The Rostock-Kyoto Art-Rainbow Project 2021(Societät Rostock maritim e.V.)
◆インフォメーション
素材によって作品がどう変化するのか。
墨、胡粉、漆喰…それぞれの性格を理解しながら実験的に制作しています。
書や篆刻の新たな作品が生まれることを願って……。