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リビエラ アートフェア in IKEBUKURO22/08/05[金]-22/08/07[日] @ リビエラTOKYO 池袋

内田まる / UCHIDA MARU [IAG]

● 主な技法:ミクストメディア

2年前のコロナ禍の時期に、近くの書店で偶然手に取った画集との出会いから、趣味として制作活動を始める。一枚の写真を見ただけでは伝わらないその時々の思い出の側面を、絵を通して少しでも共有したい思いが強くある。
また、動物好きである。動物園の生き物や愛犬の様子を眺める中で、表情や仕草等からどんなことを考えているのかを想像するのがとても興味深い。
そのため、動物画を通して、それぞれの動物の愛くるしさや心情を感じると共に、心温るような作品を目指して日々探究している。

内田まる

内田まる Profile

1999年 茨城県生まれ

文教大学教育学部美術専修 卒業

◆受賞歴
2022年
・令和4年文教大学卒業制作展優秀賞
・IAG AWARDS 2022入選 八犬堂ギャラリー賞、準オーディエンス賞

◆展示歴
2022年
・令和4年度文教大学卒業制作展 埼玉県立近代美術館
・IAGAWARDS2022/東京芸術劇場
・リビエラアートフェア/リビエラ東京(池袋)
2023年
・文教大学OBOG展/埼玉県立近代美術館
・犬チュードクvs猫チュードク展4 /boji hair+gallery

◆インフォメーション
2年前のコロナ禍の時期に、近くの書店でたまたま手に取った画集との出会いから、趣味として制作活動を始める。
私にとって絵は思い出のアルバムであり、心の代弁者である。常に自身と対話し、一つの作品として表現することで、生き方や前向きな気持ちを与えてくれる。人と同じ時間を過ごしたり、自然や街を散策したり、普段何気なく生活したりする中で五感を通して様々な感情や思考が溢れくる。そんな一枚の写真を見ただけでは伝わらないその時々の思い出を少しでも共有したい思いが強くある。また、動物好きである。動物園の生き物や愛犬の様子を眺める中で、表情や仕草等からどんなことを考えているのかを想像するのが大変興味深い。
私はコラージュのように組み合わされた動物画を通して、それぞれの動物の愛くるさや心情が感じられるだけでなく、童心を忘れないユニークで色彩豊かな作品を目指して日々探究している。