張 思甜 / ZHANG SITIAN [B1 Atelier West]
● 主な技法:紙に水溶性絵の具
-
張 思甜
「しるし NO.1」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
F0号
9,900円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.2」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
S0号
9,900円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.3」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
S0号
9,900円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.4」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
S3号
13,200円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.5」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
S0号
9,900円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.6」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
F0号
9,900円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.7」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
SM号
11,000円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.8」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
SM号
11,000円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.9」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
F0号
9,900円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.10」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
F0号
9,900円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.11」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
S0号
9,900円(税込)
● -
張 思甜
「しるし NO.2」
典具紙、岩絵具、膠、木枠
S0号
9,900円(税込)
●
このシリーズでは、「自分の体に沿って線を描く」という行為から展開し、何度も自分の体を動かし、身体の輪郭線をしるしのようなものとして取り続けた。
いかなる主観的な脚色がなかったため、身体の形に関する唯一の真実を得られるはずだが、実際に、同じ部位を描いたとしても、同じ線を得ようとしても、最初とその次に描いたのは必ず違う線になる。初回と次回、線と線の違い、この自然的な時間と空間の流れによって生じたズレは、まさに人の生きているしるしではないだろうかと考えていた。
そこで、私は筆と岩絵具を使って、瞬間の感情を入れながら半透明の典具紙に輪郭線を取り続けてきた。一枚の紙に一本の線を描き、一番下にある線が見えなくなるまで紙を何枚重ね、人の生きているしるしのような線を通し、生命の存在を表現したいと思う。
張 思甜 Profile
1999年 中国生まれ
2021年 清華大学 美術学院 ヴィジュアルコミュニケーションデザイン科 卒業
2023年 多摩美術大学 大学院美術研究科博士前期課程 絵画専攻 油画 1年
◆受賞歴
2021 PackStar Award 2021 優秀賞
2021 アジア中日デザイン招待展 優秀賞
2021 Communication Exhibition for Asia-Pacific Visual Arts 銅賞
2022 Hiii illustration 国際イラストレーション賞 入選
2023 IAG AWARDS 2023 入選
◆展示歴
2021 清華大学美術学院学部生卒業作品展(清華大学芸術博物館 北京 中国)
2021 直面-交叉と重畳 視覚実験芸術展(NIUアートスペース 石家荘 中国)
2022 KENZAN (東京芸術劇場 東京)
2023 いい芽ふくら芽(大丸東京店 東京)
2023 IAG AWARDS 2023 EXHIBITION (東京芸術劇場 東京)
◆インフォメーション