彫刻家
矢野 晋次 / sculptor
● 主な技法:陶土、彩漆
ある日の終電を過ぎた東京での記憶と体験から、制作を始めた作品です。
呼吸、存在、距離の3つのテーマと、その時に流れる空気、時間を彫刻として空間に体現させることを目的として制作しました。
矢野 晋次 Profile
1994年 福岡生まれ
2017年 東京造形大学 造形学部 美術学科 彫刻専攻 卒業
2020年 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 芸術専攻 彫塑領域 修了
◆受賞歴
◆展示歴
2023年 グループ展「LIFE vol.2 #4」 (GALERIE SOL / 東京)
2022年 グループ展「極小展-彫刻-」(GARERIE SOL sol musette / 東京)
2021年 グループ展「GALLERY shop SUPREME -立体‐」(GARERIE SOL sol musette / 東京)
2021年 グループ展「LIFE vol.2 #3」 (GALERIE SOL / 東京)
2019年 「CAMPUS ARTIST IN RESIDENCE PROGRAM 2019 in Tsukuba」 (筑波大学/茨城)
2017年 グループ展「CONTACT 2」 (Azabujuban Gallery / 東京)
2017年 グループ展「第 13 回企画展 七美解」 (倉敷玉島遊美工房 / 岡山)
◆インフォメーション
主に陶、テラコッタによる人物彫刻を制作しています。
自身の記憶、体験より由来する叙情的な表現と、人の温度、存在、生命などの普遍的テーマの二極より表現の模索をしています。