野原一人
野原一人 / HITORI NOHARA
● 主な技法:アクリルガッシュ
野原一人 Profile
1987年 岐阜県生まれ
2011年 早稲田大学 人間科学部 卒業
2024年 京都芸術大学 通信教育課程洋画コース 卒業
◆受賞歴
2022「KAYAアートコンペ2022」入選
2024「2023年度京都芸術大学 卒業制作」同窓会賞
2024「いい芽ふくら芽 in Osaka」入選
◆展示歴
2022「KAYAアートコンペ2022」RAUM戸倉宿(長野)
2023「ACTアートアワード2022」Art Complex Center(東京)
2024「京都芸術大学通信教育課程 卒業制作展」(京都)
2024「Artist New Gate SAN BANCHO Selection」SANBANCHO GALLERY(東京)
2024「いい芽ふくら芽 in Osaka」大丸梅田店(大阪)
2024「Contemporary Art×ISETAN」伊勢丹新宿店(東京)
2024「KANZEN-完全-」伊勢丹新宿店(東京)
2024「展望-若手作家セレクション-」仙台三越(宮城)
◆インフォメーション
私が生まれた大阪は、現代的なビルと古代からの寺社仏閣、昭和の建物など、様々なものが雑多に混在しています。その中で、日本的なものは何かと考えた結果、あらゆるものを混ぜ、同居させているこの景色こそ、日本の文化ではないかと考えました。
日本を表現する言葉「和」は合わせる、協調するという意味の言葉です。実際日本は古来より様々なものを外から取り入れ融合させることで独自の文化を作り上げてきました。様々なものを融合して新しいものを作る、いわばマッシュアップすることが日本文化といえるかもしれません。
「和」=マッシュアップ文化と捉え、作品を制作しています。