KONOYO.net

大宴会的美術展
KENZAN2020
20/06/10[水]-20/06/17[水] @ konoyo.net

次代を担うアーティストたちが主体となり毎年開催、約1000点の圧倒的な展示が、美術ファンや美術関係者から注目の大美術展「KENZAN」。
本年はオンラインという時空の広がりのある展示会場を得て、より自由に、より意欲的に作品を紹介いたします
ライブ配信 KENZAN TV と合わせて、コロナに負けないアーティストたちの活動を応援してください。

森田 舞 / Mai Morita 

● 主な技法:日本画

森田 舞

森田 舞 Profile

1994年 富山県生まれ

多摩美術大学大学院 日本画研究領域 修了

◆受賞歴

◆展示歴
2020年多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻日本画研究領域 修了


2015年
「第42回創画展」東京都美術館(東京上野)入選 [´17 ´18]

2017年
「第43回東京春季創画展」T-ART GALLERY・TERRATORIA(東京品川)入選 [´19 ´20]

2018年
「第7回Artist Group-風-大作公募展」東京都美術館(東京上野)入賞

2019年
「羅針盤セレクションVOL.1 4人展」アートスペース羅針盤(東京京橋)
「現代アートとの出会い展 Ⅱ」豪農の館 内山邸(富山市)

2020年
個展「ground2020」アートスペース羅針盤(東京京橋)
都美セレクショングループ展「東アジア絵画のなかへ トランスする日本画の可能性」東京都美術館(東京上野)

2021年
個展「ground2021」UNPEL GALLERY(東京日本橋)
個展 福岡三越GALLERY Ⅵ(福岡市)

◆インフォメーション
人の意識を形作る認識や記憶は、抽象と具象を常に行き来して輪郭を留めない。しかし、目に見ることの出来ない多くの曖昧な要素の中にこそ、生の本質とエネルギーがあるように思える。
揺れ動く意識の境界と輪郭をテーマに、その流動的な線上で何が起こっているのか注視することで、点と点を繋ぐように、そこに何ものかの輪郭、即ち生の本質とエネルギーの様相を描こうと試みる。