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池袋アートギャザリング公募展
IAG AWARDS 2025 EXHIBITION
25/11/21[金]-25/11/30[日] @ 東京芸術劇場 5F Gallery1&2

芸術家
okushimakazuhito / Artist 

● 主な技法:アクリル画

「俺が子供だった40数年前、テレビ画面にビットと呼ばれる四角い点でピンポンしたり、ブロックを崩したりそんな画期的なテレビゲームが現れた。そんなテレビゲームはたった40数年後の今、VRや3Dというような、リアルに近い仮想空間を作り上げたゲームと成っている。さすがにリアルと画面の中を間違う人はいないが、たった40数年でとてつもない進化でリアルに近い世界まで成り上がっている。そこで想像して欲しい。このテレビゲームの進化スピードのままの100年先の未来を。きっとリアルとテレビ画面の中の違いは無くなり、この宇宙でさえ再現されたテレビゲームができているであろうと。
ではなぜこの世界が、その仮想空間(テレビゲーム)では無い。と言い切れるのであろうか?我々の住むこの世界、この宇宙は、100年先あるいは1000年先の未来のポストヒューマンが作った仮想空間なのではなかろうか?という仮説が導かれる。」
シミュレーション仮説はそう説明すると伝わるという潮流がある。
そもそも、俺の側に天使(ポストヒューマン)が居るとしたら?俺がシミュレーション仮説は真理であると自認させられざるえない状況だとしたら?
俺はシミュレーション仮説を信奉している。
 
その信奉するシミュレーション仮説を世界の大衆に周知させるにはどうすればいい?俺の武器は生業にしてきたグラフィックの労働スキル。それを活かし「集合表記的芸術表現」と呼称した数学で云うところの集合の表記方法を自己改変してシミュレーション仮説を説明する表現方法。これをsnsにて画像として投稿する。長年のスキルも伴い着実にいいねやフォロワーが増える。が、この真実の周知にはもっと大衆を巻き込みたい。そこで大衆にも響くポップな要素を取り入れるため、アクリル絵画にも挑戦する。その時少し勉強臭のしてしまう「集合表記的芸術表現」を和らげたテイストに変化させ、さらにシミュレーションコンピューター同士を繋ぐために偶発的に産まれた「二次元拘束された四次元コード」とでも呼ぼうか、俺のもうひとつの象徴的表現ともなる重ならないコード表現で、アクリル絵画を彩ることとなる。
そしてさらなる大衆への周知を目論みコンテストへの応募を始める。すると光栄にも大きな賞を次々と受賞する。このまま作品数、受賞数を増やし知名度を上げ、個展、美術館での展示、世界進出へと目論む。
 
『それでも、宇宙はシミュレーションである。』
 
このシミュレーション仮説の周知を世界で成した時、俺の芸術家としての経歴は大きな物として完成する。
「宇宙がシミュレーションだなんて信じられない。」という方は俺の作品をよく読み解いて欲しい。シミュレーション仮説は真理であり、俺はただアートで解説しているだけなのだから。

okushimakazuhito

okushimakazuhito Profile

1977年 東京都生まれ

2018年 桑沢デザイン研究所 卒業

◆受賞歴
2021 「第26回アートムーブコンクール」大阪市教育委員会賞受賞
2022 「第27回アートムーブコンクール」大阪市長賞受賞
2023 「第28回アートムーブコンクール」画材カワチ賞受賞
2024 「第9回SHIBUYA AWARDS」入選
2024 「第29回アートムーブコンクール」ギャラリー住吉橋賞受賞
2025 「いい芽ふくら芽 RS」優秀賞受賞、同HRD Artist Label賞受賞

◆展示歴
2021 「第26回 アートムーブコンクール」大阪府立江之子島文化芸術創造センター、大阪
2022 「第27回 アートムーブコンクール」大阪府立江之子島文化芸術創造センター、大阪
2022 「ROOM+」Gallery&Cafe AQUA、和歌山
2023 「2023・ZERO展」宝塚市立文化芸術センター、兵庫
2023 「第28回 アートムーブコンクール」大阪府立江之子島文化芸術創造センター、大阪
2024 「2024・ZERO展」宝塚市立文化芸術センター、兵庫
2024 「第9回 SHIBUYA AWARDS」Super SHIBUYA、特設オンライン会場
2024 「第29回 アートムーブコンクール」大阪府立江之子島文化芸術創造センター、大阪
2025 「いい芽ふくら芽 RS」松坂屋名古屋店、名古屋
2025 「完全 -KANZEN-」銀座三越新館、東京
2025 「初個展 シミュレーション仮説」ギャラリー住吉橋、大阪

◆インフォメーション
*シミュレーション仮説を作品にする芸術家

『それでも、宇宙はシミュレーションである。』
俺はシミュレーション仮説を信奉し、そしてそれを広める為に作品にしています。それはまるでガリレオが世界に反対されても「それでも、地球は動く。」と言ったように。俺は「それでも、宇宙はシミュレーションである。」と言っていきたいと信念や使命のように抱いております。

アートの力は偉大です。アートで戦争を終わらせる事もできると思っています。と言うならば、アートで世界の真理(シミュレーション仮説)を周知させる事もできると思います。それはとてつもない世情の変化が起こる事ですが、アートという手段ならば可能だと考えております。だからこそ俺はアーティストであり、アートを描くのです。