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池袋アートギャザリング公募展
IAG AWARDS 2026 EXHIBITION
26/05/15[金]-26/05/24[日] @ 東京芸術劇場 5F Gallery1 & 2

「IAG AWARDS」は池袋の街とアーティストをつなぐ「池袋アートギャザリング(IAG)」が企画運営する公募展です。
全国からの応募者約400名の中から、現役アーティストを中心とするIAG審査員たちによってジャンルや年齢を問わず選抜された60名の精鋭アーティストたちが、東京芸術劇場に集結いたします!

Open: 11:00~19:00 (初日15日は14:00~)

日本画家
小川美由紀 / OGAWA MIYUKI 

● 主な技法:こうろく、たらしこみ、純化、箔押し、焼き箔、異時同図法、揉み紙

製作意図
 鹿は神の遣いとされ、崇高な姿と愛くるしい瞳で人々から愛護される一方、農作物を食荒らす害獣として駆除されることもある。そんな鹿は昔から日本画で描かれることも多い。私の見た鹿、私の知る鹿、私だから描ける鹿を表現したい。その一つに「鹿寄せ」がある。奈良公園では楽器で鹿が集まる「鹿寄せ」という行事がある。場所は見晴らしの良い飛火野。職員1名がベートーヴェンの「田園」をナチュラルホルンで吹くとその音色で鹿が集まってくる。
 鹿寄せの歴史は古く1892年からはじまっている。ホルンと鹿の組み合わせに魅せられ、2年前から日本画でその光景を描くようになった。鹿寄せの認知と鹿の育成につながると信じ表現している。
ここでは「鹿寄せ」だけでなく「鹿シリーズ」として描いた鹿を集めた。

小川美由紀

小川美由紀 Profile

1969年 茨城県生まれ

2026年 京都芸術大学通信教育部芸術学部美術科日本画コース 4年

◆受賞歴
2025 「第91回 旺玄展」入選 東京都美術館
「第84回 日本画院展」入選 東京都美術館
「第73回 埼玉県美術展覧会」入選 埼玉県立近代美術館
2026 「2026春季二科展 S20号部門」入選・佳作入賞 東京都美術館
「第29回 二科埼玉支部展 絵画小品部門」入選 埼玉県立近代美術館

◆展示歴
グループ展
2024 「新人展#8 私のお気に入り」弘重ギャラリー/東京
「第17回 サムホール展」弘重ギャラリー/東京
「ゆうゆうグループ展2024」くらもち珈琲/東京
2025 「第34回 旺玄会埼玉支部展」埼玉県立近代美術館/埼玉
2026 「京都芸術大学通信教育部日本画コース有志展」高台寺利生堂/京都
「第3回KGG日本画創友会展」池之端画廊/東京

◆インフォメーション
現在大学に在籍中。そのため大学の課題を描きながら時間を作って鹿の絵を描いている。はるか昔、鹿島神宮(茨城)からタケミカヅチのミコトを連れて白鹿が春日大社(奈良)にやってきた。この話しに惹かれたことがきっかけで鹿を描くようになった。2026年度は4年生となり、いよいよ卒業制作に取り組むこととなる。もちろん鹿を描くつもりである。