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KENZAN2022 After Sale Online22/08/20[土]-22/09/20[火] @ KONOYO.NET

画家
岡本 博紀 / Okamoto Hiroki 

● 主な技法:ドローイング

岡本 博紀

岡本 博紀 Profile

1990年 大阪府生まれ

2015年 大阪芸術大学大学院 芸術研究科 絵画領域 修士課程 修了

◆受賞歴
2015年 大阪芸術大学大学院修了展 塚本英世賞
2018年 いろやの0号展 ピカソ画房賞
2020年 日本文藝アートコンペティション 奨励賞
2020年 ヤングアーティスト公募展『いい芽ふくら芽2020』 八犬堂ギャラリー賞
2022年 いい芽ふくら芽in Tokyo 優秀賞

◆展示歴
2017年 6月 第35回三菱商事アート・ゲート・プログラム (東京) 以後複数回出品
2019年 4月 Contemporary Art Salon Spring2019 入選(台北オークションセンター)
2019年 7月 「ドローイングとは何か」展 入選(銀座/ギャルリー志門)
2021年 4月 ART!ART!OSAKA(大丸梅田)
2021年 6月 個展『えもいわれぬ』(泉大津/ギャラリースバル)
2021年 9月 線を引いて一線を画す-Draw The Line-(松坂屋上野店)
2021年 10月 UNKNOWN ASIA 2021 (グランフロント大阪)
2022年 4月 個展『朧光-おぼろのひかり-』(大阪・本町/GALLERY MAISON D'ART)
2022年 6月 個展『半透明な季節』(東京・矢口渡/Gallery futari)
2022年 8月 個展『-折々の旅-』(東京・京橋/八犬堂ギャラリー)

◆インフォメーション
作品について

つけペンと水性インクを用いたドローイング作品を制作しています。描く対象は幾何学模様や文様等の抽象的イメージが多いのですが、「おぼろげな記憶」をベースにしているので具象的なモチーフを描くこともあります。叙情的なイメージをもった作品の制作を心がけており、鑑賞者の方々との「記憶の共有」を目指しています。

抽象的な考え方ですが、絵画というのは決して作者一人で自己完結するものではなく、見られる方々との共有を経て成長していくものだと思うので、作品を媒体にして一人でも多くの方々と共感することが出来れば、それが何よりの幸いです。