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KENZAN202121/09/22[水]-21/09/26[日] @ 東京芸術劇場

石田 麻衣 / Mai Ishida [Gallery1]

● 主な技法:和紙、墨、岩絵具、粘土、麻布など

日本の伝統文化とされる書道の持つ美しさ。平らな紙面に墨の濃淡や潤渇により生み出される立体感、何も文字を置かない余白を作る事で生まれる間は、空気を引き締め凛とした静寂をもたらす。
書道の規律の中に垣間見る自由な創造性を見出し、書道から得た構成を取り入れ、伝えたい世界を可視化する。
墨を使用し和歌を取り入れる事で、遺跡に残された様な古代文字から現代への架け橋を作る。縦書きの文字の連綿は天と地を繋ぐ。
古代というものを想像する時、もしかすると「全てあった」のかも知れないと思う。
利便性によって失われた物が持っている本来の意味や価値を、今この世の中で補うべく私は深い瞑想に入り、自分でも気付かない様な感情を表現すべく感覚の命令に従って筆を取る。
私は、表現する事で少しでも安心して生きられる空間を作りたい。

石田 麻衣

石田 麻衣 Profile

1980年 静岡県生まれ

岐阜女子大学文学部国文学科書道東洋文化コース 卒業

◆受賞歴
IAG AWARDS 2023 入選
ACTアート大賞展2024 入選
IAG AWARDS 2024 入選
JK-G ART COMPETITION 一次審査入選
New Power展 入選

◆展示歴
○2020年 solo exhibition「ハリボテノセカイ」
○2021年「kowaii展」「アッパレアートパレード」
「Energy展」「たんざく展」「アートアートアート」
「シタマチアートパレード」「KENZAN2021」「KENZAN contemporary」
「Mai Ishida solo exhibition」THE KANZASHI TOKYO ASAKUSA
○2022年「IAG Artists Small Works」「New Surface展」「アートフルに暮らす展」「池袋回遊派美術展」「若手女流画家6人展」「たんざく展」「アートアートアート」「たんざく展」「KENZAN2022」「Tokyoアートシーンの今展」「東武秋の絵画市」「東武絵画市」「アートゲンダイ」
○2023年「アートのチカラ」「アートアートアンテナ」「岐阜アートギャザリング」「IAG AWARDS 2023」「たんざく展」「そのつづき展」「マウン展」「わたしたちの東京案内」「KENZAN2023」
○2024年「YOUNG ART HAMAMATSU Vol.2」「ACTアート大賞展2027」「IAG AWARDS 2024」
「JK-G ART COMPETITION 2024」「New Power展」

◆インフォメーション
高等学校第一種書道、国語の教員免許取得。
文部科学省後援毛筆書写技能検定1級合格。
文部科学省後援毛筆書写技能検定1級連合会会長賞受賞。大学卒業後書道講師として高等学校勤務しながら競書雑誌常任理事として雑誌手本や審査員を務めると共に2018年まで書塾経営。
以降、高等学校で書道講師を続けながら、書の技法を基に創作活動を始める。