日本画家
湯口絵美子 / Emiko Yuguchi
● 主な技法：日本画
湯口絵美子 Profile
1960年 東京都生まれ
女子美術大学日本画専攻 卒業
◆受賞歴
◆展示歴
1984年 卒業、春の院展初入選、奥村土牛に師事
以後、東京セントラル美術館日本画大賞展、松伯美術館花鳥画展、富嶽ビエンナーレ展などに入選を重ねる
2009年以降、全国の百貨店、ギャラリーなどで個展を中心に展開
上野松坂屋、新宿伊勢丹、玉川高島屋、仙台三越、高松三越、神戸そごう他
2019年 蓮台寺に『令和四季花鳥図』障壁画奉納
2024年 箱根・成川美術館にて四田淳三・湯口絵美子 父娘展『雪と薔薇』開催
現在無所属
その他 企業カレンダー、ミュージアムグッズ採用多数
《作品収蔵》
成川美術館、韮崎大村美術館、浜松市美術館、新光苑美術館、金乗山久枝院・蓮台寺
◆インフォメーション
金箔を背景に薔薇を描き、見る人に圧倒的多幸感をもたらす湯口絵美子氏。
現代の琳派ともいえる日本画の様式美をそなえながら、洋花ならではの華やかさとエレガントな雰囲気につつまれた作品は、現代の日本画において突出した存在感を放っています。