KENZAN202323/11/15[水]-23/11/19[日] @ 東京芸術劇場
美術界の次世代を担う作家達が、自らの芸術環境を創造する「見参プロジェクト」。その一環として年に一回開催される美術展「KENZAN」は、作家を目指すものにとって美術業界への登竜門となる見参プロジェクトのシンボルイベントです。
前身となる美大生有志によるアンデパンダン展「遊美」から数え17回目の開催となる今回も、各協賛ギャラリー賞の他、ご来場者アンケートで人気を得た作家への「オーディエンス賞」の授与など、作家たちにとって大きなチャンスの場となっております。
ぜひ皆さまも、ご来場いただき若き才能の発掘にご参加ください!
◎全作品公開は11月14日(火)0時~
◎WEB販売スタート:11月15日(水)11時~
山崎 和樹「 鳥獣祭礼図-南蛮からの使者- 」
鳥獣祭礼図-南蛮からの使者- S20号
- ID
- exid80585wid69715
- 技法
- キャンバスにアクリル絵具、純金泥、箔
- サイズ
- S20号72.7×72.7cm
- 制作年
- 2023
- 制作点数
- 1
- Edition
- 額装
- 有り
- 販売点数
- 1
- 価格(税込)
- 462,000円(税込)
- 特記事項
- 《鳥獣祭礼図-南蛮からの使者-》2023-09/S20号(72.7×72.7cm)/キャンバスにアクリル絵具、純金泥(麒麟瞳)、洋金箔(宝尽くし)、アルミ箔(白虎爪他 )
麒麟は中国の神話伝説上の霊獣で、鳳凰・亀・龍と共に「四霊」と称されます。体は鹿に似て鱗があり頭は龍に似て角があり、牛の尾と馬の蹄を持つ姿で描かれます。穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌うとされ、仁愛を象徴する獣です。本作では幕末の蘭医・桂川甫周が実在のキリンを紹介した「麒麟図」から着想を得て、様々な瑞獣・宝尽くしと共に描きました。
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